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今の時代、対応してないなんてあり得ない!モバイルフレンドリーに対応してCVRを上げるための5個のポイント

IT・Webコラム

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ここ数年でスマートフォンが爆発的に普及し、スマホからのアクセスがPCを上回っているサイトが急増しています。 今やサイトのスマホ対応は必須となっており、Googleがモバイルフレンドリーを導入したことでさらに必然性が増しました。 今さら聞けないモバイルフレンドリーの基礎とCVRとの関係をまとめましたので、未対応のサイト運営者はこの機会にぜひスマホ対応を考えてみてください。

ポイント1:モバイルフレンドリーとは

モバイルフレンドリーは、Googleが2015年4月より導入している検索エンジンのアルゴリズムです。

Googleは大小さまざまなアルゴリズムにより検索順位を決定しているのですが、モバイルフレンドリーはモバイル検索の順位に影響を与えます。 モバイルフレンドリーに高く評価されたサイトはモバイル検索での順位が引き上げられるため、SEOで有利になります。

スマートフォンや携帯電話はPCと比べて画面が小さいため、PCサイトをモバイル端末で表示するとボタンが小さくて押しにくい、文字が小さくて読みにくいといったユーザビリティ上の問題が出てきます。 モバイルフレンドリーは"モバイル端末との親和性"を重視するアルゴリズムで、モバイル端末での見やすさやタップのしやすさを配慮してつくられているかが判断されます。

スマートフォンの普及に伴って今やスマホ対応は必須となっており、Googleはモバイルフレンドリーを導入して検索順位の判断要素に使っています。 サイトをスマホ対応するかどうかは運営者の判断に委ねられますが、モバイル検索で上位表示を狙うならモバイルフレンドリーの基準を満たすことが必須となります。

ポイント2:モバイルフレンドリーとCVRの関係

モバイルフレンドリーに対応することでモバイル検索順位の引き上げが期待できますが、得られるメリットはそれだけではありません。 モバイルフレンドリーは、CVR(コンバージョン率)にも大きく関係しています。

たとえば、購入の意思を持ってスマートフォンからECサイトにアクセスしたユーザーがいたとします。 しかし、サイトがスマホ対応しておらずPC版で閲覧しなければならず、商品を探そうにもボタンが小さくてタップしづらく、見づらさを理由にそのユーザーは離脱してしまいました。

このようにスマホ対応していない場合、ユーザービリティの低さが離脱へとつながってしまうため、アクセスがあっても売上にならず、CVRが下がってしまう可能性が高くなります。

反対に、スマホ対応しているサイトの場合、スマートフォンからでもサクサク閲覧できるので、目的の商品が探しやすく、ボタンをタップしやすいことからCVRの向上が期待できます。 モバイルフレンドリーへの対応はユーザービリティの向上につながり、ひいてはCVRの向上にもつながります。

ポイント3:モバイルフレンドリーの対応ポイント

Googleウェブマスター向け公式ブログによると、モバイルフレンドリーに対応するには以下の4つの条件を満たしている必要があります。

・目的のリンクをタップしやすいように、リンク同士を十分に離した状態で配置する

・ズームしなくても判読できるようなフォントサイズ、テキストを使用する

・横にスクロールしたり、ズームしたりする必要がないように、コンテンツのサイズを画面のサイズと一致させる

・携帯端末では一般的でないソフトウェア(Flashなど)を使用しない

参照:検索ユーザーがモバイル フレンドリー ページを見つけやすくするために / Googleウェブマスター向け公式ブログ

ポイント5:モバイルフレンドリーのチェック方法

モバイルフレンドリーに対応できているかをチェックする方法は2つあります。

1つはGoogleが提供している「モバイルフレンドリーテスト」を活用する方法です。 使い方は簡単で、チェックしたいサイトのURLを入力するだけでモバイルフレンドリーへの対応状況をチェックしてくれます。

f:id:urj:20160910195322j:plain 参照:モバイルフレンドリーテスト

もう1つは「Google Search Console(旧・ウェブマスターツール)」でチェックする方法です。 「Search Console」の左メニューに「検索トラフィック」→「モバイルユーザービリティ」という項目があります。 問題がなければ「エラーは見つかりませんでした」と表示され、問題があればエラー項目が表示されます。

ポイント5:モバイルフレンドリーをどのように活用するか

モバイルフレンドリーはモバイル検索順位に影響を与えるため、SEOにおいて必須項目となっています。 昨今のスマートフォンの普及、Googleのモバイルフレンドリー導入を考えると、スマホ対応しない理由がないと言っても過言ではありません。

SEOを抜きに考えても、ユーザーがスマートフォンで快適にコンテンツを閲覧できるかどうかは非常に重要なことです。 先にも解説したように、PCサイトをスマホで閲覧すると画面の小ささからタップがしにくく、見づらさや操作のしづらさを理由に途中で離脱してしまうユーザーが増えてしまいます。

ユーザーの離脱を食い止め、CVRを高めるためにもスマホ対応してモバイルフレンドリーに合格することは大きなメリットがあります。 もちろんCVRを決める要素はモバイルフレンドリーだけではありませんが、これだけスマートフォンが普及している今、スマホ対応は最低限の対策であると言えます。

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